キコイブランドとは

「キコイ」という布

kikoiinfoキコイ布は、古くからケニアのモンバサ地区で織られている布で、東アフリカの海岸 地域に暮らす男性の腰布として愛されてきました。照りつける太陽のもと白い砂浜の ビーチで、さらりと優しく、明るく揺れるキコイ布は、身に付ける人のキモチも景色 も彩る「元気がでる生地」と評されてきました。現在ではコットン 100 % の自然派ファブリックとして、また見た目にも美しいキコ イ独特のストライプデザインが注目を集め、欧州や欧米を中心にファッションアイテ ムやインテリアファブリックとして多岐に渡り使用されています。

ブランドコンセプト

果てしないスケールをもつアフリカの地で、自身が体感したキコイ布の元気でやわ らかな色合いは、生命力にあふれたキラキラしたベビーに一番よく似合う…。そんな 想いから「子どもと家族に広がる笑顔の輪」をコンセプトに、熊本県内の技術力の高い 縫製工場と厳選した素材選び、子どもの心の栄養になるようなデザインで、ひとつずつ 丁寧に手づくりしています。 ベビー用品の中でもまずスタイに注目したのは、兄嫁と甥っ子がきっかけでした。 兄嫁が1日に何枚もスタイを変えているのをみて、キコイ布で作った手づくりスタイ をプレゼントしたことがはじまりでした。その後、商品化に向け試行錯誤しつつ、 2012 年4 月ケニア発祥の自然素材キコイ布を活用した製造卸事業を設立。そして現 在に至ります。

ものづくりへのこだわり

裁断の位置で表情をかえるキコイ布は、いわば一点ものに近く、だからこそ細部に も心配りしながら、ひとつずつ丁寧に日々私たちの手で縫製しております。 そして、1日に何度も取り換えるベビースタイだからこそ、オシャレで機能的なもの にするため、簡単に付け外しが出来るスナップボタンを採用。肌にも優しい樹脂製 スナップは、世界レベルの厳しいエコテックススタンダード100 審査をクリアした最高 レベルのスナップボタンです。その中でも最も厳しい、乳幼児向けのレベルをクリア しているため、金属アレルギーの方もお使いになれる、安全な製品となっています。 蝶ネクタイスタイや、ネクタイスタイも同じワンタッチボタンで、取り外し可能! お洗濯も、別にできて安心です。別売りのタイに交換する事で、あっという間に、 ドレスチェンジもできます。 何百通りも試作を繰り返しながら、色味や、キコイ布独特のデザインが活きるよう なパターンを日々求めています。定番商品以外にも、季節に合わせた色合いなども ご提供していきたいと考えています。

代表 水永貴夫について

takaomizunaga1984年7月7日熊本県やつしろ市生まれ。社会人になり某企業にて約6年間勤務後、自分の足元を見つめなおすため、青年海外協力隊を通じ2011年までの2年間を東アフリカで過ごしました。4度のマラリアを経験しながらも、子どもたちの笑顔や現地の人たちの優しさに触れ、様々な文化や環境を肌で体感していく中で、途上国と日本を繋ぐ架け橋になれる幸せな仕事がしたいと強く思うようになっていました。

東アフリカでの生活の中、友人に「肌触りが特別気持ちいい布があるよ。」と、紹介してもらった生地がキコイ布でした。小さな端切れ布を何気なく頬づりしてみると、見た目以上に柔らかい素材感と、肌が落ち着く感覚に衝撃を受けました。もっとこの生地の事を知りたいと同国内にて情報収集をしていると、私が住んでいた村の近くに「キコイ布専門の織布工場がある」との情報が入ってきました。すぐさまバスに飛び乗り、情報があったキコイ布織布工場へ向かいました。そこには色鮮やかなたくさんの糸と、見たことのない配色で織られたストライプの綺麗な布が並んでいました。

東アフリカでのボランティア生活の中で、キコイ布の質感・色づかいに感銘を受けていた私はキコイ布を日本の方にも知って頂き普及することで、途上国の雇用を創出できないかと考え始めました。帰国後、2012年に日本及びアジアで初の「キコイ布を専門に扱う事業部」の設立に至りました。

 

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